1月12日~14日迄(帰国は15日の朝6時半)、
バンコク経由でラオスに行ってきました。
別事業でスタートしてる仕事の視察が目的です。
と言っても仕事の事を書いても面白くないので、
それ以外の事を書きます。
この時期のラオス・タイの気温は、最高30度前後、
最低15度~20度ってとこで、昼間は半袖で十分ですが、
朝晩は少し半袖で肌寒い位です。
11月~2月が乾季のため、全く雨が降らず、からっとして
気持ちが良い気候でした。
ラオスは元フランス領ってこともあり、凱旋門が建てられています。
外観は、普通にフランスの凱旋門ですが、
中の天井を見ると、
仏教の絵が描かれています。
ラオスは仏教(大乗仏教)の国です。
これは政府系の建物です。仏教の国といっても、建築物は
やっぱりフランス風の建物が多いですね。
これは、ラオスの伝統的な料理です。
モチ米が主食で、案外美味しかったです。
東南アジアの料理は、臭いがきつい香草料理が多いですが、
慣れればなんてことはないです。
ただ、意外にもラオス料理は非常に辛い!!
辛い(唐辛子系)ものが好きなようです。
今回はバンコク経由(前回はベトナム ハノイ経由)だったので、
帰りの飛行機迄8時間以上時間があったので、バンコク市内に
出て、少しブラブラしていました。
サイアムパラゴンです。
かなり大きい高級百貨店です。
新宿の高島屋も相手になりません。
やっぱりバンコクは大都会です。
(サイアムパラゴンの道路挟んで向いには、露店が
沢山あって対照的ではありますが・・・)
混沌という言葉がぴったりで、大都会とアジアらしい露天や
独特の雰囲気が融合した街です。
次回は5月~6月頃に行ければ良いかな、と予定しています。
以上、まとまりのない視察リポートでした。